深層心理とは?! 〜 泣いても怒っても大丈夫!子どもと心をつなぐ心理学 〜

家族に映る深層心理
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子育てしていると、泣いたり怒ったり、毎日いろんな感情が押し寄せてきますよね。

でもその感情、ただ大変なものだと思っていませんか?

実は、子どももママも持っている 深層心理 に目を向けると、泣いても怒っても大丈夫、心がラクになるヒントが見えてきます。

たとえば、私の子どももきょうだい喧嘩で涙を流したとき、思い切り泣いていいよ、と受け止めたら、子どもが「我慢しなくていいんだ」って感じたことがありました。

映画『インサイド・ヘッド』のキャラクターのように、私たちの心の中にはそれぞれ大切な声があります。

その声に気づき、寄り添うことができれば、子どもとの毎日も、もっと安心で温かいものになるのです。

私たちの心は、氷山のようにいくつかの層に分かれています。

  • 顕在意識
    自分で気づいている思考や気持ち。
    「今日は何を作ろうかな」「子どもに笑顔で接したい」など、わかりやすい部分。
  • 潜在意識
    普段は意識していないけれど、行動や選択に影響する記憶や習慣。
    「つい同じことで怒ってしまう」「なぜか避けてしまう」のはこの層の影響です。
  • さらに奥の層(インサイド意識とも言える部分)
    価値観や信念、そして「私は何を大切に生きたいのか」という使命のようなもの。
    ここが心の土台になっています。

映画『インサイド・ヘッド』は、心の中で働く感情をキャラクターにして描いています。

ヨロコビやカナシミなどの感情を通して、「どの感情も大切で、なくてはならない存在なんだ」と気づかせてくれるんです。

私自身、子どもと一緒に観ていて胸を打たれた出来事があります。

きょうだい喧嘩をして、悲しくて悔しくて涙を流したとき、子どもが私にこう言ってくれました。

「 ママが『 泣いていいよ、嫌だったね、大きな声で泣いていいよ 』って言ってくれたから、我慢しなくて泣いていいんだって思った 」

そして、普段から我慢することが多い上の子は、こうも言いました。

「 ママが『 〇〇はいつも我慢してるね 』って言ってくれるから、妹がいないところで『 妹かわいい! 』って言えるんだよ」

その言葉を聞いて、私は涙が出そうになりました。

「 悲しみ 」も、「 悔しさ 」も、素直に「かわいい」と言える気持ちも、全部が心の奥からの大切な声。

きょうだい喧嘩さえも、深層心理に触れられる大事な時間なのかもしれません。

深層心理は、普段は見えませんが、私たちの生き方や子どもの成長を支える根っこの部分です。

『インサイド・ヘッド』を親子で観ることで、その大切さを自然に感じ取ることができるはずです。

「泣いてもいいんだ」「我慢しなくてもいいんだ」と気づけて、子育てがぐんと楽になります。

ママ自身も心が軽くなり、子どもとの時間をもっと安心して楽しめるようになるのです。

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